本館、「左利き用の急須」ページ関連でWeb検索していて見つけたんですが、急須とカップを合体させた「急須コップ」という製品を売っているサイトがあります。
カップの内側に茶こしの役割をするしきりがついていて、カップにお茶の葉・お湯を注いでそのまま飲めるというもので、一部の製品には左利き用も設定されています。
急須コップ top → 特徴(左利き対応についての記述あり)

Web検索して見つけたyossy's 駄文集さんのページには、「左手で使う私はどうしたらいい?」(yossyさんが左利きかは未確認)「取っ手を使わなければいい」といったコメント欄の問答があったりしますが、確かに湯飲みにだって取っ手はないわけで、たとえ右利き用でも左利きが苦労することはあまりなさそうです。ただ、メーカーさんが「左利き用も作ろう」と思ってくださったことはとても嬉しいです。
なお、このような左利き用を別に作ってくださるメーカーさんは時々あって、本館「左利きホームページへのリンク」でも紹介していますが、長く定番として販売されたり、全ての製品に左利き用が設定されることは少ないです。いろんな左利き対応製品を長く販売してもらうには、やはりできるだけ左右共用品にできないか考えて、どうしてもそれができない製品だけ左利き用を設定するほうがいいんじゃないかと思います。「左右共用+それ以外のメリットがある製品」は定番になってくれるかもしれません。
今までに当blogで書いた製品の例では、
シャープの「どっちもドア」冷蔵庫
右手でも左手でも開閉しやすい + 軽い力でも開けやすい + 設置場所を選ばず開閉できる
メリットが複数あるので多くの人にアピールしやすいと思います。
左利き用ボールペン字練習帳
左利き用を別に設定するのではなく、タテ開きなどで対応できたのでは?と書きましたが、
タテ開きだと小学校のドリルのような雰囲気の製本になって、最近の「大人のドリル」的な出版物ブームにも合っていると思います。今後の出版物では検討してほしいと思います。
エプソンの高級キーボード
テンキー部分が独立した商品になっていることでコスト面で有利、さらにテンキーを左右どちらにも取り付け可能という左右共用デザインということで、左テンキー打ち対応製品として商品化できたんだと思います。
などがあります。
今回の「急須コップ」も(今の右取っ手つきでも特に不便はないはずですが)、左右共用デザインの「取っ手無しタイプ」だと、湯飲みと同じようにどちらの手でも同じように扱えると思います。試験的に販売してくれないかなぁと思います。今回の急須コップは、「左利き用の急須」ページにも番外編として掲載させてもらおうと思います。
余談。「急須コップ」を見て思い出した、「ひげの人用コーヒーカップ」です。
左利き用もあって、現在も販売されているようです。本館「左利きホームページへのリンク」にも掲載しています。

どうやって使うのか・ショップへのリンクなどはこちら。
UCC: 月刊珈琲人:紳士御用達のコーヒーカップ