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2006.03.17

読売新聞「人生案内」に左利き矯正の相談

きのう(3/16)の読売新聞、「くらし」面の「人生案内」コーナーは、左利きについての相談でした。

30代のお母さん(矯正経験あり左利き)のお子さん3人のうち2人が左利きで、このご夫婦自身は左利きのまま育てようという結論を出したが、その夫婦のご両親(お子さんにとっての祖父母)が利き手矯正を勧めて悩んでいる、というものです。

最近は親世代では利き手矯正が減ってきたので、こんな感じにさらに上の世代との考え方の違いで問題が起こることも多い気がします。

この相談に答えてくださったのは映画監督の大森一樹さんで、「あなたの結論に異論はない、ただご両親を説得するのは難しいかも、そのぶんお子さんに自分の考えを伝えたほうが有意義なのでは」という内容でした。短い文字数の中で的確なアドバイスをしてくださったのではないかと思います。

子育ての中で起こる利き手矯正についての問題は、こんな新聞記事やネット上のQ&Aサイトなどでもけっこう頻繁に出てきたりして、まだまだ解決していないなぁと思っていたりします。割とエンタメ系に寄っているうちの本館にも、こんな状況を見ると何か書いておかなければということで、「左利きの矯正について」ページに現在の左利きの子育てについての一般的な考え方について書いたサイトをいくつかリンクしてありますが、何とかこの手の情報に大勢の人がたどり着いてくれればと思っています。

なお、以前も「左利きとmixi」関連の記事で、ネット上の誰もがアクセスできる場所から有意義な情報が減ってしまうのはまずい、というようなことを書きましたが、今回の利き手矯正に関しても、一部の者しか見られないエリアで、分かっている者同士で納得し合っているだけでは良くない気がします。閉鎖系SNSを絶って情報断食してみると、今のWeb上の左利き情報に足りない部分がけっこう見えてきたりするのですが、それに関して少し動こうと思います。また後日書きます。

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