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2004.06.04

「左利き用ボールペン字練習帳」発売

少し前に書店サイトで見つけて注文していたんですが、きのう(6/3)届きました。

「きれいな字が書ける 左利き用 ボールペン字練習帳」
岡田崇花(おかだすうか)、日本文芸社 780円  ISBN4-537-20272-6  です。
ネット通販サイトの例: amazonのページ 楽天ブックスのページ

「平成16年5月30日第1刷発行」ということなので、つい最近の発売です。
日本文芸社のサイトのトップページでも紹介されています(6/4現在)。(ここからも買えるようです)

表紙はこんな感じ、大きく「左利き用 左利きの人が練習しやすい!」の文字も見えます。

penji1.jpg penji2.jpg

練習内容は、ひらがな・カタカナ・漢字(楷書、行書)・数字・アルファベットなどの文字の書き方から、はがき・封筒・お礼状の書き方など実用的なサンプルまで揃っています。左利きは悪筆?とツッコミを入れられたくない人にはかなり嬉しい内容です(含む自分)。


そして、どこが「左利き用」なのかというと、目次部分にある

本書は、左利きの方が練習しやすいように、「きれいな字が書ける ボールペン字練習帳」(小社刊)の左右ページを入れかえたものです。

という記述のとおり、右ページにお手本、左ページに練習ページと、左利きの人が書くときに、左手でお手本が隠れないような製本になっています。

penji3.jpgpenji4.jpg


ということは、きっと右利き用の製本はこうなっているということなんでしょう。やっぱり見にくいかも…

penji4.jpgpenji3.jpg


基本的には、このように「機械的に」左右を入れ替えた本と言えそうですが、本文中にある「正しい持ち方・姿勢」のイラストも、ちゃんと左利きだったりしました。こんなちょっとした配慮も嬉しいです。

penji5.jpg

なお、こんな「左利き用製本」の出版物は初めて手にしました。もしかしたら今までになかったかもしれません。
筆者の岡田崇花さんはもちろんですが、左利き用を出そうと決断してくださった出版社の皆さんにも大感謝です。

ほかのペン字練習帳や、ペン字系の通信講座がどうなっているのかは分かりませんが、少しでもこのような配慮の出版物が増えてくれると嬉しいです。

余談。
左利き用を別商品にするのが大変というときは、タテ開き製本という手はないか?と思うんですがどうでしょう。
小説や漫画のようにどんどんページをめくってゆくものと違って、1ページをじっくり使って書き込んで次のページに進むペン字の本なら、多少めくりにくくてもタテ開きで何とかなりそうな気がします。
先のページをタテに並べるとこんな感じですが。

penji4.jpg
penji3.jpg


追記
左利き用のボールペンというページも作りました。

当blogの関連記事:
「左利き用のボールペン」ページ作成 (2005.6.1)

追記: 本館にも書きました。
「左利き用ボールペン字練習帳」紹介

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コメント

面白い企画ですね。我が家でも1冊購入しようかな。
でも、練習ページの「なぞるマス」も右側にしてくれると良かったのに・・・と思ったんですが、どう思います?

投稿 あおいママ | 2004.06.05 13:58

お久しぶりです。
本館ページの更新がスローペースで申し訳ないです。

「なぞるマス」を右に、ですか。確かにそれは便利そうですね。
いまパラパラっとページを見てみたら、「なぞるマス」と空欄が
並んでいるページと、ページ全部が「なぞる方式」のページが
半々くらいでした。
いま出版のシステムはかなり電子化されているはずですが、
マスを入れ替える作業ってどれくらいなんでしょうね。

投稿 ひでゆき | 2004.06.06 21:42

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