TBSの長寿ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の新シリーズが今日(4/3)スタートです。
今回のシリーズでは、小島眞(えなりかずきさん)の新恋人役として清水由紀さんが出演しますが、清水さんは左利きで、本館「左利きの小ネタ」内、「左利きの有名人」ページ内にもサブページを作っています。
左利きの有名人:清水由紀さん
実はこのドラマでは左手で食事する人を見かけた記憶がなく、制作スタッフや視聴者の年齢層が高い(昔、利き手矯正が多かった世代がメインの)せいだろうかと思っていたのですが、今回はっきり左利きと分かっている清水由紀さんが出演されるということで、この番組ではどうだろうと見てみました。
箸を使うような食事シーンはなかったのですが、応接間でデザートを食べるときのスプーンは右手でした。
今後、「幸楽」にも出向く設定のようなので、食事や料理のシーンもあるかもしれません。また見てみようと思います。
なお、制作スタッフの年齢層ですが、
プロデューサーの石井ふく子さんは1926年生まれ、
脚本の橋田壽賀子さんは1925年生まれです。
演出の清弘誠さんについては未確認ですが、TBS「男女7人夏物語」(1986年)の頃からのベテランです。
以前、朝青龍の左手手刀を右手で使うよう指導した脚本家の内館牧子さん(1948年生まれ)や、
「国分太一くん、箸は右手で持とうよ」のプロデューサー、横澤彪さん(1937年生まれ)よりも年上だったりします。
左利きに関しては、内館さんや横澤さんと似た考えでも不思議はない世代です。
ちなみに番組では左手で箸は使っていないが左利きという方では、角野卓造さん(小島勇 役)がいらっしゃいます。料理のおたまやしゃもじで左利きが分かります。
また、宇野なおみさん(野々下加津 役)も左利きかも、というお話がありますが、このドラマでは分からないようです。
清水さんが左手を使って、泉ピン子さんに「何この子は左手で箸なんか使って!」などと言われたり、えなりさんの「いや、今はこれでいいんですよ」といった会話があっても面白いのに、と思ったりもしています。
関連サイト:
TBS・渡る世間は鬼ばかり (公式サイト)
追記:
2008.5.1放送分には、清水さんが右手で箸を使うシーンがありました。
やはりこの番組では右手で箸を使うように指示されているのかもしれません。
ほかにも、えなりかずきさんによると「デートでは手をつないではいけない」などの表現上の規制があって、「渡鬼コード」と呼ばれているそうですが、「左手で箸を使ってはいけない」というのも渡鬼コードと言えるかもしれません。
80歳代のプロデューサーと脚本家の作る番組なら珍しくないことかも、と思ったりもしています。